Facebookメッセンジャーボットが切り拓く!新しいマーケティング活用方法

 

スマートフォンが台頭し、現代の私たちの生活の一部になっているSNS。

個人のコミュニケーションツールとしてのメディアにとどまらず、企業では自社のブランディング、商品やサービスの情報を発信するマーケティングツールとして、活用されています。

その中でも今回は、Facebookメッセンジャーにスポットをあて、進化するFacebookメッセンジャーの新しいマーケティング活用方法をご紹介します。

 

目次

1.Facebook メッセンジャーとは
2.チャットボットってなに?Facebook メッセンジャーボットとは?
3.Facebook メッセンジャーボットが広がった背景
4.Facebookメッセンジャーボットを活用する3つのメリット
5.まとめ

 

1.Facebook メッセンジャーとは

当記事をお読みのみなさんは、Facebookの個人アカウントはお持ちなのではないでしょうか。

Facebookメッセンジャーは、スマートフォン上で自分の友達や家族、恋人、同僚など、チャットでメッセージのやり取りができるチャットアプリです。PC、スマートフォンどちらからでも利用ができますが、2015年からスマホアプリでは、Facebookに登録していなくとも利用が可能となっています。

2017年のFacebook社の発表によると、Facebookメッセンジャーの月間利用者数は約13億人にものぼり、Facebookメッセンジャーの機能もどんどん進化を続けています。

 

2.チャットボットってなに?Facebook メッセンジャーボットとは?

・チャットボットってなに?

「チャット(会話)とボット(ロボット)を組み合わせた言葉で、人工知能を活用し、ユーザーとの会話をボットによって自動で行えるようにプログラムされたものです。

 

・Facebook メッセンジャーボットとは?

Facebook社が2016年4月にFacebookメッセンジャーのAPIを公開し、これにより、Facebook上で起動するチャットボットを開発できるようになりました。

Facebookメッセンジャーボットを有効的に活用することで、企業側から一方的に情報を発信するだけではなく、ユーザーからの問いかけに対して返信も行えるため、効率的にユーザーとやり取りができるようになります。

 

3.Facebook メッセンジャーボットが広がった2つの理由

①企業が自社アプリの開発コストが不要

自社アプリを開発すると、費用と時間がかなりかかる上、アプリ発行後、ユーザーを確保するのもハードな道のりです。

FacebookはAPIを公開しているため、開発が容易になっており、また既に20億人のユーザー数がいるため、参入しやすいという背景があります。

 

②自社のデータベースと連携可能

人材紹介会社を例に挙げると、求人データや個人情報に該当するが、それら企業が所有しているデータベースとFacebookメッセンジャーボットがデータ連携することが可能です。その連携は、メッセンジャーでのやり取りの中で、チャットボットが求人データを企業データベースに読み込み、ユーザーに求人データを表示することが可能になります。

 

4.Facebookメッセンジャーボットを活用する3つのメリット

①新規顧客の集客UP

ボット会話で潜在的な新規顧客のニーズを探ることが可能

ユーザーデータをボット流入時に取得した新規顧客に対し、コストゼロでリターゲティングが可能

【企業側メリット】・・・ リターゲティング広告のコスト削減とCV率向上

【ユーザーメリット】・・・会話形式で気軽に企業の商品情報が取得可能

 

②既存顧客とコミュニケーションの活性化

新商品の紹介や企業の情報発信など双方向コミュニケーションでコミュニケーションが活性化

【企業側メリット】・・・ ユーザーのロイヤリティ向上により、リピート率と顧客単価の向上

【ユーザーメリット】・・・チャット形式でノーストレスな状況で早く知りたい情報が取得可能

 

③問い合わせ対応の自動化

ユーザーからの問い合わせをボットで自動化することで、人員削減と24時間サポートを実現

【企業側メリット】・・・ 人件費削減と即時自動回答で顧客満足度向上

【ユーザーメリット】・・・いつでも問い合わせを通じて、情報取得が可能

 

5.まとめ

今回、Facebookメッセンジャーボットで、ユーザーとの双方向コミュニケーションが取れることで、従来のマーケティングが不要なものとなり、Facebook メッセンジャーボットが切り拓く新しいマーケティングの可能性について紹介しました。

SNSは継続的にユーザーと関係性を構築していけるメリットがありますが、コミュニケーションが中心となるため、発信する企業側はどうしても時間的なコストがかさんでしまいます。

そこでチャットボットを活用することで、簡単な問い合わせや、目的別おすすめ商品の紹介などをボットが代用し、時間的コストの大幅な削減を実現します。

これはユーザー側から見ても、チャットで気軽な会話形式で問い合わせなどができることで、メールや電話で問い合わせるという面倒もなく、24時間すぐさま回答を得られるメリットがあります。

しかし、日本でのチャットボット導入事例はまだまだ少ないのが現状です。

チャットボットを導入・検証したいが、チャットボット導入による費用対効果などが、まったく見えないという課題において、Facebookメッセンジャーボットは低コストで、簡単に作成ができる点も魅力的です。

プログラミングの知識がなくともボットを開発できるツールやメッセンジャー関連の広告が増えていることもあり、現在はまだ一部の企業だけが取り入れているチャットボットも、自社への集客、誘導ツールとして今後は急速に普及していくと考えられています。

チャットボットをフリープランで提供している企業もあるので、まずは手始めに作成し、使い勝手などを確かめてみることもオススメします。


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