LINE@配信時間意識していますか?業種別配信状況

LINE@(ラインアット)を使用する中で、配信内容と同じくらい重要で配慮が必要な項目として「配信頻度」と「タイミング」があります。
適切な配信頻度とタイミングで情報を発信することができれば、効率の良い運営や集客の可能性も広がりますので、しっかり確認していきましょう。

◇適切な配信頻度とタイミングは?

それでは、具体的に有効な配信の頻度とタイミングについてご紹介します。

▼ストレスを感じさせない頻度

お客様に情報を発信する上で、とても大切なことのひとつとして「ストレスを感じさせない」ということがポイントとなります。そのため、配信内容はもちろんですが、頻繁に配信したり、受け取る側のタイミングを配慮せずに配信を続けてしまうと、飽きられてしまい「ブロック」される可能性が高まってしまうため、このことを意識した上で配信をする必要があります。

LINE@の情報発信の方法として、メッセージ機能とタイムライン投稿機能がありますが、実はそれぞれの適切な配信頻度やタイミングには違いがあるのをご存知でしょうか。

<メッセージ配信>
・アプローチ…PUSH(プッシュ)
・伝達率…◎(とてもよく伝わりやすい)
・ブロックの可能性…△(内容によっては可能性高め)
・配信目安…毎月2〜4回程度(最低月に1回)

<ホーム(タイムライン)投稿>
・アプローチ…PULL(プル)
・伝達率…△(店舗側からの案内のため内容に差が出やすい)
・ブロックの可能性…○(ユーザーが自発的に見に行くため可能性低め)
・配信目安…毎月1〜3回程度(最低週に1回)

ポイントは、メッセージ配信に関しては「PUSH型」であり、お客様にとって読みやすく内容が入って来やすいタイミングでメッセージを配信することが重要になります。
逆にホーム投稿に関しては「PULL型」で来てもらう(引っ張る)というイメージで、お客様が自発的に見に来てもらうかたちになるので、それほど伝達率は高くありませんが、ストレスを与えるケースはほとんどなく積極的に投稿をしても問題はありません。

▼ターゲットのライフスタイルや行動パターンに合わせた配信スケジュール

お客様の年齢や職業はバラバラです。それぞれの年齢層や職業別に、ライフスタイルや行動パターンを意識することによって、配信スケジュールのタイミングは大きく変わります。

<時間帯>
・学生…放課後(16時〜22時)の時間帯
・主婦…家事や昼食などが一段落した12時〜15時の時間帯
・社会人…通勤時(9時)、昼食時(12時〜13時)、帰宅後(18時〜22時)の時間帯

また、季節や天候、気温などによってもメッセージの受取り方や印象も変わってきます。
・「猛暑日限定!本日に限り、生ビール1杯無料!」
・「雨の日限定キャンペーン!本日のご飲食代から1000円割引!!」
・「まだ間に合います!七五三前撮りキャンペーン」

このように、お客様がメッセージを受取りやすい曜日や時間帯を意識しつつ、喜んでいただけそうなタイミングで配信することが最も効果的だと言えます。

◇配信状況の事例紹介

LINE@は、料理研究家、コンサルティング、美容関係、セラピスト、写真家、治療院など、あらゆる業種の方々からご利用いただいており、業種内容に縛りはありません。様々な商材の紹介や、セールやイベントなどの情報をお知らせすることも可能ですし、大小関係なく企業様の売上げに貢献できるのです。

それでは美容室で実際に行なっている配信事例をご紹介します。

▼美容室

(実例1)短期型クーポンの配布

美容室にも繁忙期や閑散期は存在します。具体的には1月・2月・6月の時期は予約が入りにくく「空席」が目立ってしまうケースもあります。他にもキャンセルが重なり、突然午後の予約がスカスカになってしまうといったことが起こってしまいます。
こんな場合に使えるのが「本日・明日限定」などの短期型クーポンです。

<短期型クーポンの発行事例>
・本日限定!カラー予約のお客様にホームトリートメント1本プレゼント
・本日16時までのご来店で、施術料金から30%OFF!
・明日だけの特別プラン!併設ネイルサロンでアロママッサージサービス!

このような短期型クーポンを発行することで、店舗の空席を予約席に変えられたため売上アップとコスト削減を成功することができました。

ただ、クーポンを発行する際には注意が必要です。連続してクーポンを発行していては「安売り」と捉えられてサロンのイメージダウンになりかねないためです。またクーポンの利用時にしか来店されなくなってしまう可能せもあるので、クーポンを配布する頻度は週に1回、もしくは2週間に1回程度に抑えるようにしましょう。

(実例2)カットモデルやモニターを募集する
美容室では、カットモデルや新人スタイリストの育成のため、無料モデルを必要としているケースが多くあります。この場合、LINE@で多くのユーザーと友達になっておけば、こういったモデル募集の呼びかけが一斉メールで簡単に行えるのです。

(実例3)アンケート機能の活用

お店やスタイリストからのメッセージにリンクを貼って、簡単にPRページへ誘導することができます。
実際にご来店頂いた方からの、店舗サービス内容についての意見や、アンケートや髪型・ヘアアレンジの人気投票などを行えば、生きた顧客の声の集めることもできます。
これによって、より顧客のニーズを知れてより良いサービスの提供に繋がるため、取り入れる店舗が増加しています。

(実例4)1対1の個別対応でアフターケアや予約窓口対応

LINE@では、個人利用や複数のアカウント登録も可能です。そのため、それぞれのスタイリストが個々にアカウントを持つことができるので、カット・カラー・パーマなどの施術後に、担当した顧客に対してアフターケア対応が可能になります。こういった対応によって、リピート率が15倍もアップさせた店舗も存在します。
この1:1のトークでは、内容が第三者に公表されることがないため、初見のユーザーでも気軽にやり取りをすることができますし、顧客とのより良い信頼関係を築くツールとして活用いただけます。

◇まとめ

今回は、メッセージの配信時間やタイミングについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
お客様の立場に立った、配信のタイミングと配信の頻度を意識するだけで、効果が上がる可能性が高く、それにより売上向上とコスト削減にも大きな効果が期待できます。
まずは、メッセージを送る相手の「ターゲット層」を確認して、メッセージの種類(PUSH・PULL)をしっかり分けた状態にして、最適なタイミングと頻度を見極められるようにしましょう。


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