LINEの集客術!LINE@に続く新しいマーケティング手法〜広告編〜

 

集客及びマーケティングに携わっている方の中には、運用型広告の頭打ちに悩む方も少なくないかと思います。

LINE広告(LINE Ads Platform)は、既存メニューとは異なる切り口で幅広いターゲット層にアプローチすることができ、集客のみならず販売促進にも効果的です。

しかしながら比較的新しいサービスであるため、運用の効果を出すには、サービスの基本的な特長やメリットデメリットを把握しておくことが重要です。

新しい広告メニューを検討する機会は数多くありますが、その中でLINE Ads Platformを利用するべきなのは、新規ユーザーつまりは潜在層の獲得が必要なときなどです。

ほかのSNS運用型広告と比べて、サービス提供開始からの期間が浅いため、配信実績の数では劣りますが、最近の運用ではブランディングのみならず、直接的な販売促進にも効果があるということが周知されつつあります。

過去これまでにWeb集客の中心がYahoo!やGoogleのリスティング広告やディスプレイ広告頼みになってしまい、閉塞感を抱えているケースも少なくないのではないでしょうか。

潜在層を獲得して販売促進を活性化するためには常にトライするという意識が大切です。現状を打開するための施策として是非ご参考いただければと思います。

 

目次
1.LINE広告(LINE Ads Platform)とは?
2.LINE@とは何が違うの?
3.なぜLINE広告(LINE Ads Platform)が注目されているの?
4.LINE広告(LINE Ads Platform)の導入メリットは?
5.!!注意!!必ず広告掲載出来るとは限らない!
6.まとめ

 

LINE広告(LINE Ads Platform)とは?

LINE広告とは、LINEのタイムライン上やLINE NEWSのトップページ、アカウントメディアの記事一覧ページ、関連サイトに広告を配信出来るサービスの事であり、LINE Ads Platformという運用型広告になります。

またLINE Ads Platformは、LINE株式会社が提供している広告配信プラットフォームで、バナーをクリックした場合に 料金が発生するクリック課金で広告を配信できます。出稿した広告は、LINEのニュースやタイムラインを配信面として表示されます。

 

LINE@とは何が違うの?

LINE@とは何が違うの?とよくご質問をいただきますが簡単に言うと、LINE@は、メルマガ要素が強いため継続したアプローチが必要です。LINE@はまず、友だちを増やしユーザーとコミュニケーションを取ることで集客や売上につなげていきます。


LINE Ads Platformは、友だちでない新規ユーザーにアプローチすることができます。単発で集客や売上につなげることができるためLINE@のような継続的な手間を省くことが可能です。

 

LINE@の特徴
・LINEを通してお客様に情報発信できる。
・LINEを利用しているお客様であれば専門アプリの会員登録不要。
・無料で開設できる。
・伝達率の高いメッセージをメッセージ送信。
・クーポンなど販促に必要な機能を手軽に利用できる。

LINE Ads Platformの特徴
・配信面の多さ(LINEが厳選した1,000をを超える優良メディアに広告配信可能)
・LINEの利用者は多く、アクティブ率が高い。
・細かなターゲティング(年齢、性別、地域、興味関心など)

 

LINE@はCRMと呼ばれる顧客管理システムに近い手法で、店舗であれば来店してLINE@に登録した後はユーザーのアカウントに直接クーポンやキャンペーン告知が行えるのでリピート率向上に役立つツールです。

LINE広告は新規のユーザーへの認知が目的となりますが、タイムライン上やLINE NEWSに広告を掲載することが出来るため、潜在的なニーズの掘り起こしができ、ゆくゆくLINE@で配信できるユーザー数を増やすことにもなります。LINE広告は広告代理店のみの取り扱いとなっています。

 

なぜLINE広告(LINE Ads Platform)が注目されているの?

デバイスの縮小化と、メディアの分散化が背景となり、適切なタイミングに適切な広告を表示することの価値は高まっています。本格的に始まったLINEの運用型広告ではユーザーの興味関心に基づくターゲティングだけでなく、リターゲティングも行うことができるようになっています。

2016年6月から「LINE」のタイムライン及び「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始してから現在は「LINEマンガ」「LINE BLOG」「LINEポイント」上でも配信されており、以来、2018年7月末時点で6,000以上の企業・ブランドに利用されています。

データ活用についても、登録会員数2000万人超の「LINEショッピング」の購買データなどの活用や、LINEの法人向けアカウント広告とのターゲティング連携を通じて各ユーザーへの最適化を自動的に行える、マーケティングオートメーションを今後実現し、2019年上半期を目処に導入を予定しているセルフサーブ機能などによりSMB領域への展開を加速していくと発表しており発展が見込めるサービスなのです。

 

LINE広告(LINE Ads Platform)の導入メリットは?

・LINE Ads Platformの最大のメリットは、TwitterやFacebookなどほかのSNSをあまり利用していないユーザ層にアプローチできる点です。


・LINEタイムラインのMAU6,300万人 に対して、Twitterは4,500万人と大きな差があり、大前提として他のSNSと比べて非常に多くのユーザが利用しています。さらにSNSの中でLINEのみを利用しているユーザの比率は高いため、他の手段ではアプローチしにくい層に対しても情報を伝えられる、という意味では大きなメリットといえます。


・最近ではSNSをそれほど使用することのない高年齢層が、メールの代わりとしてLINEのトークを使用しているケースも少なくありません。つまり、ITリテラシーがそれほど高くない層に浸透していることも、LINEという配信面を効果的に活用する上で、知っておくべき特徴です。


・ユーザの高い反応率もメリットの1つです。LINEは主要なSNSの中でも、ユーザが企業アカウントをフォローしやすいです。そうするとユーザのタイムラインには「友だち」となった企業の公式アカウントの情報が日常的に流れている中に、配信された広告が混じって表示される形になります。ユーザはその2つをそれほど区別していないケースが多いため、他のSNSと比べて広告に対してそれほど抵抗感なくクリックすることができます。広告と意識させることなく情報を伝えられるのは、広告効果を高める上で大事な要素となります。


・LINEのタイムラインとニュースはワンタップで移動できるため、トークだけ使用している中でも気軽にタイムラインやニュースを見られるという機能もユーザの高い反応率に貢献します。

 

「幅広い年齢層のユーザにアプローチできる点」と「そのほかのSNSと比べて広告への抵抗感が少ない点」が連続的に効果をおよぼすことによって、今までアプローチしきれなかった層への波及効果、つまりは新規ユーザに対しての高い獲得率の実現がLINE Ads Platformを活用することのメリットと言えます。

 

!!注意!!必ず広告掲載出来るとは限らない!

実はLINE Ads Platformは別途審査があり、必ずしもどんな商材でも活用出来るわけではないという点に注意しておかなければなりません。特に、化粧品や健康食品など特定のビジネスにおいては、それ以外の業種とは異なった審査基準もあるようで、かなり厳しく見られているため審査通過のハードルは低くはなさそうです。参考までに、NG業種・NG商材を掲載しておきますので、事前にチェックしておくとよいでしょう。

NG業種・商材
• 宗教関連(魔除け関連、霊感商法霊視商法、神社仏閣等)
• コンプレックス商材 (⼀部除く)
• 健康⾷品(⼀部除く)
• 通販コスメ(⼀部除く)
• エステ(⼀部除く)
• ギャンブル関連、パチンコ等(⼀部公営くじ除く)
• アダルト(成⼈対象の性的な商品サービス等のアダルト全般、性的表現が扱われている作品サービス、児童ポルノを連想させるもの等
• ⻘少年保護育成上好ましくない商品サービス、精⼒剤、合法ドラッグ等)
• 出会い系(インターネット異性紹介事業、結婚相談、お⾒合いパーティー等)
• 無限連鎖講、MLM
• 探偵業
• 家政婦、介護サービス
• たばこ、電⼦タバコ
• 産経⽤品(避妊具、⼥性⽤体温計)
• 武器全般、毒物劇物
• 総務省の定める政党要件を満たしていない政党
• 公益法⼈、NPO/NGO、社団法⼈(⼀部除く)
• ⽣体販売
• 葬儀葬祭業
• 医療系、美容整形系、ホワイトニング、病院・クリニック、特定疾患の啓蒙サイト
• 消費者⾦融(⼀部除く)
• カードローン(⼀部除く)
• 医薬品の場合で、LINE公式アカウントのNG商材にあたるもの
• 不動産投資
• ⾦融投資、FX
• クラウドファンディング
• オークション、⼊札権購⼊型オークション
• マッチングサイト(⼀部除く)
• ポータルサイト、掲⽰板
• 情報⽐較サイト
• ポイントサイト(ポイントサービスを主体としたサイト)
• 弊社競合サービス(メッセンジャーアプリ、SNSアプリ、ニュースキュレーション、ゲーム、⾳楽アプリ等)

 

まとめ

他のWEB広告に比べて新しいマーケティング手法であるLINE広告は、年齢・性別などの属性指定や、興味関心ターゲティング、リターゲティングでの配信が可能です。何よりまだ参入業者が少なく、低いクリック単価で配信できる可能性が高いです。また管理画面の機能も向上していますので、今後ターゲティングの広がりが予想され、より使いやすくなっていくと言われています。

LINEのプロモーション方法も多岐にわたりめまぐるしいスピードで変化のある時代ですが、企業に合ったプロモーションを試してみて下さい。大手企業しか利用しづらいイメージでしたが、最近では中小企業での事例も実際増えてきています。

現状に行き詰まっていたり、新しい施策を何か始めてみたいと考えているような方でしたら、次の一手として検討してみてはいかがでしょうか。

そしてまずは体感してみてはいかがでしょうか。


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