【LINEボット】食べログ3.5のお店検索が即座にできる神bot
現在位置情報から”食べログ3.5以上の優良店”を検索する「食べログ」LINEbot!
みなさんはお友達登録されてますか?
カカクコムが運営する「食べログ」は2018年7月12日、「LINE」に公式アカウントを開設しました。それに加え、LINEアカウントを利用した会員登録とログインへの対応、レストランのネット予約における連携を開始しました。
チャット形式の検索サービスがリリースされてから早3ヶ月。2018年10月時点では登録者がなんと290万人を突破してます。300万人目前・・・!!
「食べログ」アプリとの連携により、さらにさらに超便利化が進み高評価意見が飛び交い現在もなお順調に登録数を増やしています。
LINEでお友達登録後、位置情報を送ると、その位置から最寄りの駅を自動取得し、駅名を選択すると約1km圏内で食べログのユーザー評価3.5点(5点満点中)のお店が自動でTOP5件が様々なジャンルで(和食、洋食、中華、その他)送られてきます。LINEユーザーであれば無料で利用ができ、ネット予約や、詳細情報取得ページに1タップで飛ぶことができます。
「食べログ」お友達登録はこちら☆
同公式アカウントでは、友達登録したユーザーに対し、トレンドのグルメ情報も発信してます。また食べログにLINEアカウントでログインした上で、ネット予約を完了すると、予約内容がLINEのメッセージで届きます。予約詳細ページへのリンクも付いているため、予約内容を後から確認することも容易になります。
開発元は「DG Lab」という研究開発組織
デジタルガレージ・カカクコム・クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は2017年6月20日、独自開発のAIシステムを活用し、検索に変わる対話型オープンプラットフォームの構築に乗り出すと発表しました。
その第一弾に「食べログ」に連動したチャット形式のレストラン検索サービスの試作からスタートしました。「食べログ」に掲載されている約85万件のレストラン、約1880万件の口コミ投稿(2017年5月現在)などを独自の人工知能システムで処理し、ユーザーがチャット形式で地名や食べたい料理の種類などを送信すると、その内容に応じたレストランを提供するというものです。
「DG Lab」は、Webサービスの情報をエンドユーザーに届ける今回の「食べログ」のようなものから「コールセンターの業務負荷軽減ツールなど」(報道発表分より)さまざまな用途に展開する考えです。
今後ますます目が離せませんね。
今回のようなオープンプラットフォームの様々な用途への応用を促進することで、より多くのユーザーに便利で快適な体験が実現するでしょう。
チャットボットにより、ユーザーと企業がより気軽に、より円滑に繋がる窓口が広がりますね。
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