【LINEボット(Engagebot)導入事例】日本初!わたし漢方が実現する東洋医学×専門遠隔医療サービス
「わたし漢方」って?
「わたし漢方」は、現代を生きる女性に向けた、スマホで相談できるパーソナル薬剤師です。
いつでもどこでもLINEチャットで薬剤師に体調を相談でき、自宅まで自分に合った漢方薬を届けてもらえます。わたし漢方は、現代の女性が美しくすこやかな体を手に入れ、もっと自由に生きるためのお手伝いをしている会社です。
皆さんどんなに忙しくても、自分の体は自分しか守れません。
病院にいくほどでもない、大丈夫だろう、どうせ治らない…そんなときに、漢方です。からだの中のバランスや巡りにアプローチするので、ずっとなんとなく続く悩みを改善するのが得意です。
LINEチャット(LINEbot)導入の背景は?
2017年よりユーザー個人が持っているそのスマホが担当薬剤師となり、LINEチャット(LINEbot)を用いた薬剤師による遠隔漢方相談の実証実験を、東京都内の提携医療機関・治療院の患者向けに開始しました。 高齢化に伴う社会保障費の増大が深刻な課題となっている中で、ひとりひとりの個人が主体となった健康増進・疾病の予防は社会的な要請です。 そうした中、「未病」を重要視する東洋医学の考え方が今後ますます重要となってきますが、人々が気軽に漢方を始められ、続けられる仕組みが整っていないのが現状です。漢方の力が最大限発揮できていないという深がいなさがありました。
こうした課題を解決し、人々がより気軽に漢方を利用して「将来の自分の体は自分が守る」ことを実践していただくために、LINEチャットを通して薬剤師に漢方薬に関する相談ができる「わたし漢方」のサービスを試験的に開始してから2018年10月24日でちょうど1年、お友達登録数は1,300名を突破しました。
千年以上の歴史を持つ「漢方」と、LINEチャットという現代のツールを組み合わせることで、人々がより気軽に漢方を取り入れて「将来の自分の体は自分が守る」ことを実践できる仕組みの構築を今後も目指しています。
実際どうでしょう?
わたし漢方は、武田 卓 医師(近畿大学東洋医学研究所 所長・教授)の監修を受けており、半自動で本格的な漢方相談を実現しています。患者さまに無料で漢方相談サービスを提供することで、個々の患者さまの一層の健康増進と治療意識の向上に取り組んでいます。
連携機関からは、「漢方相談と連携することで差別化につながる」「漢方薬に興味を持つ患者は多く、よく質問を受けるが知識が無く困っていたので、相談先を紹介できて助かる」「LINEできめ細やかなフォローをしてもらえるので、患者さんの治療意識向上に役立っている」との声をいただいています。
(⬇︎お友達登録はこちら!)
女性の体の悩みは絶えません。なかなか人には相談しにくいことも、LINEチャットなら人の目を気にせずに何でも相談できるのが良いです。心身共にストレスで不眠、もしかしたら鬱?、月経が止まってしまった、不妊で実は悩んでいるなど、悩みはとても深いです。
どんな体の不調に対しても、掘り下げてヒアリングを丁寧に繰り返してくれることにより、信憑性が感じられます。
また、本来であれば漢方は3~5万円ほどする高価なイメージがありますが、わたし漢方はその人件費や出店コストを削減し1万円台という安価な価格帯で購入することができるというのが、患者さまとしては継続しやすく何より嬉しいのではないでしょうか。
多くの企業で「働き方改革」が進んでいますが、これは女性の活躍推進にも深く関わってきます。
運営する企業も、働く従業員も、利用するお客様にも誰もが嬉しい新しい体験が益々増えていくであろう今後に期待ですね。
(⬇︎動画もご参考ください。音なしですのでご安心を。)
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