【LINEボット(Engagebot)導入事例】バトルロワイヤルゲーム「荒野行動」がアプリ課金率10.5%増加!課金額は3倍に!
2018年話題が絶えず人気沸騰中のFPS/TPSアプリ「荒野行動」(KNIVES OUT)
このアプリが大流行したお陰で、バトルロワイヤルのFPS/TPSのブームがやって来た!と言っても過言ではありません。スマホでFPS/TPSなら「荒野行動」で間違いない王道アプリです。
アプリ『荒野行動』はオンラインで全国の人と対戦ができるゲームです!中国企業が開発、運営するiOS、Android、Windows用TPSバトルロワイヤルゲームで、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げます。つまり、最後の1人になれば勝ちです。基本プレイは無料で、アイテム課金があります。服や銃、乗り物と荒野行動ではたくさんのアイテムが課金をすることで買える仕組みになっています。
全世界で利用され、あっという間に登録者数2億人を突破しました。
“勝ちたければ戦わない”
ちなみに、初心者が1位をとるために守るべきルールは他プレイヤーと戦わないことです。約100人のプレイヤーがフィールドに存在しているので、いかに戦う回数を減らすかが1位をとるためのコツです。
LINE公式アカウントのプッシュ通知、ユーザー継続への効果が判明
“LINEボット”の荒野行動では、初心者向けの説明やゲームの攻略法、時々出現するBOTの出現条件、戦いたいときの出会い方など解説してくれます。最後の1人になるため戦略を調べたいときなどぜひチェックしてみてください。(⬆︎の動画もご参考ください。音なしですのでご安心を。)
・アプリの起動率が平均14%増加
・LINEボット内で必要な情報入力可能によりアプリ課金率の増加
・ユーザーのリテンションにも効果あり
上記結果より、LINE公式アカウントからメッセージを送信する事はユーザーのリテンションに対して一定の効果をもたらす事が明らかになりました。今後も市場動向を把握し、分析データを公開できる様にします。
どのような成果が得られたか?
ユーザーの獲得
・LINEアカウントでのブースト広告
ブースト広告でアプリのランキングを一時的に急上昇させられます。
(リワード広告の予算を集中投下し、アプリをランクインさせることを狙った方法)
50円/人で約1万ユーザーの獲得が可能になりました。
・ユーザーの活性化
ユーザーが能動的にデータ取得している回数アプリのような内容をボットで提供することでユーザーがボットを見る頻度が増加しました。
・自動応答による情報閲覧機能
ユーザーがピンポイントで自分の知りたい情報にボット内でアクセスできる。
(例:ゲームの概要、キャラクター情報など)
・グループ拡散機能によるバイラル
ユーザーがユーザーを呼んでくれる機能により、グループにボットを入れる事でグループ内で検索をかけたり、グループだけに配信することも可能になりました。
(例:グループ限定でゲームの声優の特別動画をLINEグループ限定動画が見ることができる)
・エンゲージを向上による課金率の増加
インストール前に簡単にゲームを試すことができ、
ユーザーの関心を高め、エンゲージメントをあげてから
実際にゲームをダウンロードしてもらえるので課金率10.5%増に繋がりました!
・何度もリタゲが可能
インストールされない場合も再度、無料でユーザーへアプローチができ、定期的にボット配信することでゲームを起動してもらえる頻度が増えます。
またHAU、MAUの増加に繋がります。
・課金額の増加
LINEボットから流入したユーザーの課金額約3倍!Twitterなどの他の広告商材から流入したユーザーよりもLINEボットから流入したユーザーのほうが課金率、課金額どちらも高いことが実証されました。
そしてスマホ版で更に人気となり、常にアプリランキングの上位に位置する結果に!
荒野行動のLINEボットは現在友達数約49万3千人です。素晴らしい・・・
恐るべし、荒野行動。恐るべし、LINEボット。
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