LPはもう不要?facebook動画広告からのMessenger流入!

Facebook広告の新形態Mesennger誘導広告を活用しないともったいない!

Facebookが全世界に向けて打ち合出した新しい広告形態、「Messenger広告」が2017年7月からスタートしています。
Messenger広告には、3種類の広告タイプがありますが、今回は特に今後において大きな可能性、ポテンシャルを秘めたMessenger誘導広告について詳しく紹介したいと思います。

Messenger誘導広告って何?

Messenger誘導広告は、Facebook動画広告の誘導(リンク)先がMessengerのスレッドとなる新しいタイプの広告です。今までは、Facebook動画広告をクリックすると、ランディングページなどの広告主が指定した特定のURLへと誘導されていました。

今回のMessenger誘導広告が今までと決定的に違うのは、誘導先のMessenger内のスレッドを使って、ユーザーとメッセージで直接やり取りをしながらコンバージョンまでを行うという点にあります。

つまり、動画広告をクリックしたら、Messenger上で広告主とユーザーとのチャット形式のコミュニケーションが始まるということです。
LPのように特定のページに誘導したら終わりではなく、そこからコンバージョンへとつなげるストーリーを展開することになります。

ちなみに、このようなユーザーとのOne to Oneのコミュニケーションをしながらコンバージョンにつなげる広告をチャット広告と呼びます。

従来の広告は、まずLPから商品ページへ遷移、購入はフォームから行います。
購入後のフォローはメルマガが主流で、途中で離脱したユーザーへは再度リターゲティング広告でアプローチするという流れでした。

チャット広告は、従来の広告に比べて、コンバージョンまでに複数のステップが必要で、それに合わせて対話プロセスを複数用意する必要があったり、ユーザーがチャットボットとの会話に不慣れであったりと、まだまだ手探りの状態といえます。

ただ、裏を返せば競合が少なく、今後伸びていく可能性を秘めているのも事実です。

LPよりも効果的かもしれない!?Messenger誘導広告のメリットを徹底紹介

まだ未知数な部分の多いチャット広告のMessenger誘導広告ですが、考えられるメリットはたくさんあります。

1. 利用率が海外に比べて低いFacebook Messenger。Messenger利用人口は増加の可能性あり。

世界的にみれば、月間利用者が12億人を超えているメジャーコミュニケーションツールなので、まだまだユーザー数増加の可能性があり、期待できる市場といえます。

またFacebookは実名登録のため、データの質が高く、チャット広告であれば、Messengerでのやり取りからもユーザーの志向や傾向のデータを蓄積できます。

ここで収集したデータは、Messenger誘導広告内に限らず、マーケティングデータとして幅広く活用可能です。

2. チャット形式により自然にユーザーが能動的になる

LP広告は、ユーザーの認知度があがり、コンバージョン率の低下し、直帰率は上昇中です。
また、リターゲティング広告がしつこく追い回してくるため、広告嫌いのユーザーが増加中で、従来のWeb広告は難しい局面に差し掛かっています。
それに比べ、チャット広告は、広告と思わせない1対1の会話から自然な流れからユーザーに興味をもたせ、商品理解度を高め、ユーザーを育てることが可能です。
育てたユーザーのコンバージョン率がLP広告のコンバージョン率よりも高いのは言うまでもありません。

3. プッシュ通知でフォローするからメルマガ不要

離脱ユーザーをフォローしたり、購入者に追加のステップを提供するメルマガもLP広告と同様に開封率は15%ほどで低下の一方です。
その点、Messengerは、メルマガというひと手間をかけることなく、プッシュ通知で自然に離脱ユーザーを呼び戻すことが可能です。
プッシュ通知は目にとまりやすく、データでは70%もの人が開いていると言われています。

4. 工夫次第で様々な広告へ応用可能!

Messengerへの誘導は、Facebook動画広告からだけではなく、インスタグラム等の他のSNSからも誘導可能です。
チャット形式でやりとりするメッセージも、動画やテキストから選択可能です。
工夫すれば、様々なタイプの広告に応用することができます。

例えば、問い合わせ窓口としてMessenger誘導広告を使えば、見込み客を自然な形で獲得可能です。
見込み客にとっては、販売者との1対1の会話は、より付加価値を感じやすく、購入意思へとつながりやすくなります。

他にも、ニュース配信のようにして、スレッドに参加したユーザーへ向けて、メルマガのように情報提供をすることができます。
メルマガよりも開封率が圧倒的に高く、ユーザーの商品理解が自然に高まり、次の購入へとつなげていきやすいのもチャット広告のメリットです。

このように、広告嫌いにも受け入れられやすく、離脱フォローも手軽で効果的なチャット広告は、多くの可能性を秘めた新しい形の広告のカタチと言えます。

チャット広告が主流になりそうな予感。乗り遅れることなく活用を!

メッセージングアプリをプラットフォームにして成功しているものとしては、LINE@やLINE公式アカウントがありますが、Facebook Messengerを、広告媒体やユーザーとのコミュニケーションツールとして活用できている企業はまだまだ少ないです。

高機能なチャットボットも増えてきて、今後、ますますメッセージングアプリと連携した販促活動が拡がりをみせそうな様相です。高い広告効果をもたらしてくれるチャット広告を乗り遅れることのないように、取り入れていきたいですね。


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