チャットボットとMAツールの連携で実現する6つのメリット!

 

企業のマーケティング担当者はここ1、2年でチャットボットというサービスの仕組みや価値を認識し、チャットボットをマーケティングツールとして導入する企業が増えています。

その一方で、最近の流れとして、チャットボットの機能がMAツール(マーケティングオートメーションツール)と連携し、マーケティングの新たな取り組みにつながってきています。

今回は、「チャットボットとMAツールの連携で実現する6つのメリット!」というテーマで、チャットボットとMAツールが連携することで生み出されるメリットや可能性について、ご紹介いたします。

 

 

目次

1. 見込み顧客の獲得
2. データの収集と蓄積
3. 継続的なカスタマーサポート
4. 顧客のエンゲージメント
5. 離脱ユーザーへの再アプローチ
6. 顧客のロイヤリティー向上
7. まとめ

 

1. 見込み顧客の獲得

私たちが現在のインターネット社会を過ごす中で、膨大な量の情報から、企業の潜在的な見込み顧客の発掘は困難を極めます。例えば、多くのデータ情報を精査しようとすると、それには膨大で煩雑な作業が必要で、結果、間違った見込み顧客のターゲティングの設定をしがちです。

しかし、ここに新しいアプローチとして加わったのがチャットボット!

単に、リンク先へ誘導する従来の手法ではなく、チャットボットをMAツールと統合し、チャットボットで顧客と双方向の会話コミュニケーションを行うことで、見込み顧客をスムーズなwebサイトへの流入に繋げます。

 

2. データの収集と蓄積

FacebookメッセンジャーやLINEなどのSNSやWebサイトに組み込まれたチャットボットの仕組みで、ユーザーとやりとりする中での会話コミュニケーションは、全て情報として蓄積されていきます。

これは、見込み顧客を分析する仕組みとして、蓄積された情報が企業の大切な財産となります。

また、チャットボットとユーザーの会話実績データを基に、チャットボット自身が会話精度の向上へと繋げられます。

要は、ユーザーと行ったチャットボットの会話ログを分析することで、ユーザーが実際に使ったキーワードやフレーズを基に、ユーザーの思考分析やマーケット戦略などに再利用することが可能です。

さらに、例えば、そのユーザーの発したキーワードをSEO施策し、よりユーザーと接点を持たせます。

 

3. 継続的なカスタマーサポート

おそらく今までは、メールなど従来の連絡手段で人がその都度対応しているため、お客様にすぐに対応することは不可能でした。しかし、現在ではチャットボットを使用することで、即時対応と顧客のニーズに迅速に対応することを可能にしました。

特に、お客様から問い合わせが集中する期間にでも、24時間チャットボットがカスタマーサポート

実際に、MAツールを使用することでシームレス化を実現し、お客様のCS向上へとつなげるためにもチャットボットの必要性が高まっています。

 

4. 顧客のエンゲージメント

お客様からの問い合わせ等に即時に対応するために、今後、ますます多くの企業がFacebookメッセンジャーやLINEなどのSNSに組み込んだチャットボットを導入していくでしょう。

例えば、ユーザーがコメント内に特定の商品名を発すると、チャットボットは自動応答で即時に返答します。

また、チャットボットと有人の切り替えを容易に出来るようにすることで、ユーザーのチャットボットでは答えられない返答内容等に対し、人に切り替えて、有人作業でユーザーにメッセージを返答するということも可能です。

これを実現することで、チャットボットが顧客と企業との良好な関係の維持の手助けとなるでしょう。

 

5. 離脱ユーザーへの再アプローチ

チャットボットとやりとりし、購入までいかずに、離脱した見込みユーザーに、どうやって再アプローチかけるでしょうか?

SNSに組み込まれたチャットボットがお客様情報を取得し、例えば、特別セールの告知などを、プッシュ通知などでお客様に届けることで、見込み客を購入(コンバージョン)まで導きます。

このようにして、チャットボットは何らかの理由で一度、離脱した見込み顧客はスムーズに、企業からの情報を取得し、自然な流れでコンバージョンへつなげるリターゲティングを行うことが可能です。

 

6. 顧客のロイヤリティーの向上

チャットボットとMAツールが連携することで、多くの効果をもたらしますが、その重要な効果のひとつとして、顧客のロイヤリティーの向上が挙げられます。

チャットボットを活用し、マーケティングの自動化することで、ユーザー顧客に対し、24時間365日でサポートを実現し、問い合わせに即座に返答及び、フォローアップメールを送信、Webサイト上の質問に素早くユーザーが満足いく回答を提供します。

これにより、ユーザー顧客と企業のつながりを強め、ロイヤリティーの向上へと繋げます

 

7. まとめ

今回、「チャットボットとMAツールの連携で実現する6つのメリット!」でご紹介させていただきましたが、チャットボットの機能は、MAツールと連携され、マーケティング担当者はマーケティング施策において、あらゆる可能性を引き出すことができます。

チャットボットが多くのチャネルを通して、いかに効果的に顧客との会話コミュニケーションの導線を引いて、マーケティングにつなげるか、今後も注目されていくでしょう。

本記事をお読み頂いている方が少しでもチャットボットを活用することで生み出されるサービスの可能性についてご興味頂き、実際に活用のご検討につながればと切に願っております。


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